蜂の巣駆除は危険と隣り合わせ

ふと気がついたときには、大きな蜂の巣になっていたら、とてもびっくりすると共にそれを駆除しなければ、自分が刺されて大怪我をする、最悪死に直面するかもしれないという状況は穏やかではありません。では蜂の巣が大きくなってしまった場合、どのような危険性があるのでしょうか。その被害にはどのようなものがあるのか、入院しなければならないほどの酷い症状が刺されることにより起きてしまうのでしょうか。

蜂の巣がとても大きい場合の駆除

蜂の巣がとても大きくなってしまった場合には、それだけ蜂の数が多く危険が増し加わることになります。蜂というのは集団で行動しますので、もし狙われるようなことになると、大変な事態が生じます。蜂には防衛本能が備わっており、攻撃されたと認知すると、一斉に襲い掛かっているのです。蜂の巣駆除は、その危険に遭遇するかもしれないということなのです。ミツバチやアシナガバチなどは、それほど攻撃性が強いわけではありませんが、集団になると別です。またスズメバチの場合には、恐ろしいほどの毒性があり、たかが蜂という侮った態度で駆除しようとすると痛い目に遭います。殺すためのスプレーや突くための棒、捕虫網、また防護服も必要になってきます。スズメバチの場合、死に至る危険性もあるという現実があるため、専門の業者に駆除してもらう方が良いかもしれません。蜂の巣は70センチくらいになることもあります。

蜂よる被害による実態

蜂による被害は夏に急増する傾向にあります。そうした被害による相談は1ヶ月に1000件を超えてくることは珍しいことではありません。年間にすれば数千件に及んでいます。そして主にスズメバチによるものですが、毎年20人前後が死亡しており、被害は決して少ないわけではありません。そして近年では都市部での被害が増えてきています。山林などでスズメバチに刺されると、助けを呼ぶことや、近くに病院がないなどの理由で手遅れになるケースが多く、登山者や山での作業をする人たちが、被害に遭うことがあります。山に入ると、熊や毒蛇に襲われる心配もありますが、蜂に襲われる被害が最も多く、特に夏の時期は、最盛期になるために、特別の注意が必要です。

蜂の巣駆除での入院

きちんとした防護服を着ていると、体を保護することができますが、そうしたものがなく蜂に襲われた場合、一度に数十か所刺されることは珍しいことではありません。スズメバチは攻撃性が高く、集中的に狙ってきます。それによりショック症状を起こして入院せざるを得なくなるかもしれません。また蜂は黒い部分を好み頭を刺されると、体の震えや血圧低下、呼吸困難に陥り、入院が必要になるケースがあります。数十分にもわたり何度も刺してきますので、最悪の場合死に至るのです。近くに病院がない状況で刺されると、かなり危険な状況になり、ショック症状や呼吸困難が起きた場合には、すぐに対応ができない場合も生じ得ます。

まとめ

蜂の巣の駆除は決して簡単にできると思い込んではいけないものです。巣を駆除することは攻撃することですので、攻撃される危険性があります。しっかりとした対策、そしてできれば専門の業者に早めに依頼し、駆除してもらうようにしましょう。大きなスズメバチの巣は特に危険です。また山に入るときには、蜂から襲われるかもしれないことをいつも思いに留めて行動するようにしましょう。